生きる目的もないのに生きる人というのは、
ただ「死」から逃げているだけであって、
決して「生」を楽しんでいるわけではない

余命を宣告されて悲しむというのもおかしい
人はみな生まれた時から余命80年ほどと宣告されているのに、
なぜそれが1年になるととたんに悲しくなる?
80年はよくて1年はダメか?

80年というのは自分の人生を見て「80年生きられたら満足に死ねる」と
判断したのか?それは違うな
「死にたくないけど、その限度が約80年」だからだろう

よって、そのような「逃げ」の思考を持った者は
たとえ80年生きても満足などできない