>>406
俺にとってアニメや映画、ドラマは手軽な自己防衛手段
死、失敗、挫折、未知のもの、大きな日常の変化などの「目を背けたいけど確かに存在することがら」
から目を背けるために、アニメや映画の都合のいい世界を見ることで精神の安定を図ってる

だから「死、失敗、挫折、未知のもの、大きな日常の変化など」が自分の嫌な形で登場する創作物を俺は許さない
だからそういった創作物については内容を見ないで目を背けるが、
まかり間違って見てしまった場合にはその創作物を自己の中で良い方向に解釈しなおして自己を防衛してる

現実か非現実かが俺にとって重要なことじゃない
重要なのは「俺の見たくないものを映していないか」ということ
そしてその見たくないものを映しているのであれば現実・非現実を問わず俺は逃げ出す
そういった意味でアニメや映画は「俺の見たくないものを映していないか」を事前に察知しやすいから利用しているだけ