電子ちゃんもとうとうこの領域に来てしまったか
バカに自らがバカであると理解させることがどれほどの苦行であり
不毛な作業であるのかたぶんこれから知っていくことになると思う

そして失った時間を振り返ることもせずに
不毛な議論に明け暮れた日々の果てに何があるのか見届ける前に俺は眠りに落ちることにした