今回の一件で穴のあるプログラムを潰そうというのが今回の方針だったり。
その為には、既存のものをただ直すよりも、1から設計した方が楽だし早いので、
今までがどうだった、というのはあまり関係なかったりします。
SunOSさんがやってらっしゃるBeとかも、私が作ったスクリプトも、
そういう感じなので、どうぞよろしくお願いしますー。

安全なシステムを作るときに楽なのは、一度全部を禁止することなんですよ。
で、必要なものだけを空けていくと。F/Wなんかはそういうの多いでしょ?
その次は空けた穴をチェックするルーチンを組み込むと。
入力値は期待値でなければいけないし、その基準値は最初は厳しくなってます。
もちろんそのままだと運用に支障があるので動作確認が必要なのですが、
削除スクリプトはある程度ご協力を頂いてやったものの、
変更スクリプトは誰もちゃんとテストしてくれなかったんですよねぇ。。。
そんなわけで、変更系の本稼動はもうちょっと先になるかもです。