極端で個性的な人々を描くオムニバス映画「サビ男サビ女」が15日公開され、桜庭ななみ(18)、中村蒼(19)、
友近(37)ら出演者が、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で舞台あいさつに立った。
 桜庭は「冬の寒さを吹き飛ばす映画」とニッコリ。劇中で女装姿を披露する中村は「すね毛や腕毛を家でそった。
ツルツルになって気持ちよかった」と笑わせた。クレーマーを演じた友近は「流ちょうにクレームつけるのが大変だった」と振り返った。
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