一部の人を除いて誰も俺のこと知らないと思うけど、だからこそ言いたい。
コテなんて最初からやらなきゃ良かった。

何度もコテを辞めかけた。
けど、ふと誰かが俺の話題について語っているのを目撃すると
ごく少ない楽しかったコテの記憶が思い出され、それを求めてまた戻ってきてしまう。

それなら、自分のことを知っている人が集まる場所を見なければいいんだけど
数クリックで簡単に行けちゃう思い出の地を意志薄弱な俺には断ち切ることができない。