>>319
> とはいえ、そんな事を言い始めたら全ての人間が常に「死ぬ自分」の可能性を含んでいるのだから、
> まゆりに限らずあらゆる登場人物において「死ぬはずの〇〇は救われていない」という理論が成り立つ。

ここがよくわからないんだけど。
シュタインズ・ゲートはループというギミックによって主人公が可能世界上を渡り歩き、
「死の運命からまゆりを救う」という目的に向かって邁進する物語
同じような構造を持つ物語があれば、それもこの批判の射程に収まるだろう
そういう構造じゃない作品についても、この理屈が適用出来る例ってたとえばなに?