朝鮮 ポリスチレンで雲をかたどりステルス機外殻を製造

 敵国の領空進入に備え、朝鮮空軍が研究・開発した独特な偵察機N-78「飛雲」は、
史上最も非伝統的な偵察機と言える。

 このジェット式偵察機には4台のエンジンが装着され、外殻はポリスチレンを使用し、
雲のような形で、ステルス効果もある。
N-78は空中の不審な「雲」を監視する任務に当たる予定だが、このプロジェクトはうまく進んでいないようだ。
海外に移住したある朝鮮の気象学者によると、「飛雲」は3回目の飛行で本物の雲の中に消え、
二度と姿を見せなかったという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年1月5日

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2012-01/05/content_24330610.htm
http://images.china.cn/attachement/jpg/site1004/20120105/00111144d5a5106f892308.jpg
「飛雲」偵察機


クソワロタ