埼玉県日高市にある埼玉医科大学国際医療センターで、ことし1月、家族に腎臓を提供する手術を受けた60代の男性が、重い肺炎を起こし、手術からおよそ1か月後に亡くなっていたことが分かりました。
生体腎移植で提供者の死亡が明らかになったのは国内で2例目です。
亡くなったのは、家族に腎臓を提供するため、埼玉県日高市にある埼玉医科大学国際医療センターで腎臓の摘出手術を受けた60代の男性です。
病院によりますと、腎臓の摘出手術はことし1月、内視鏡の一種の腹くう鏡で行われ、手術中は異常はなかったということです。
男性は翌日、肺炎を起こし、手術から4日後に肺炎の専門医がいる埼玉医科大学病院に転院して治療を受けましたが、症状は進行し、手術から34日後に亡くなったということです。
病院の検証委員会は、手術の前の検査や手術の後の管理にも問題はなく、医療ミスではないとして、日本移植学会に匿名の情報が寄せられるまで学会に報告していませんでした。
埼玉医科大学国際医療センターの小山勇病院長は「提供者が死亡したことは残念で、今後このようなことがないよう検査や管理をこれまで以上に徹底したい」とコメントしています。
生体腎移植は、国内でこれまで2万例以上行われていますが、臓器提供者の死亡が明らかになったのは2例目です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130518/k10014670581000.html
生体腎移植提供者死亡 2例目
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2動け動けウゴウゴ2ちゃんねる
2013/05/18(土) 20:18:55.57ID:q0/d1Qsh0 スレ立てを誤爆・・・
NGNG
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
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