これは俺の邪推で何の証拠もないけど、おそらく経緯はこうだろう。

2chの運営はボランティアではなく、有償なんだよ。
だけどそれを税務署にあげると2chの経営実態がばれて法人税とられる。
ひろゆきはそれが嫌で「ボランティアで運営されてます」ってことにしていた。
ボランティアの給料はホットリンクから出ていたんだろう。

いっぽう、事務はサーバとデータさえ人質に取ってしまえば
なんとかなると考えていた。ブラジルとホットリンクから自分が金を搾り取れる。
ただの鯖管がデータを占有しただけで、データの権利はひろゆきにある。

ところが事務の思惑と異なり、ホットリンクは泣きを入れなかった。
事務は焦った。サーバの管理料と、ボランティアへの給料が払えない。
現状では事務に収入はないからだ。そこで浪人を売った。

ひろゆきはメッセージを出した。それにより他の会社は法的にもめるのを恐れてデータを買わないし、
ボランティアはscに行けば給料がもらえる、という裏のメッセージだ。
事務は焦った。運営の人手が足りない。真の意味でのボランティアを募集した。

つまり、兵糧攻めにされているのは事務の方ということ。
ホットリンクとブラジルの運営資金は、ひろゆきの個人資産から出してるんだろう。