脱法を旨とするひろゆきが、法律を味方につけようとしても、司法も行政も許さないと思われ。
まあ、自民党は見方かもしれないけどw


昔、ひろゆきは「任天堂商法」に凝ってた時期があった。
任天堂は、アタリショック(ゲーム市場の崩壊)を例に出し、クオリティコントロールの名の元コントロール権を強化、
ゲームソフトに対してパテント料以外にソフトの受託生産費用を転嫁していた。
当時、ひろゆきがやろうとしていたのは、
クオリティコントロールの名の元に2chのコンテンツ(モナーなど)のコントロール権(同人も含む)を強化、
2chグッズのパテント料から利益を得ようとしていた。

結局、第一段のマグカップが、金型500万円、売上十数個と、散々な結果となってその試みは中断したが、
このことからひろゆきが学んだのは「本音と建前の分離」であった。
つまり、建前:クオリティコントロール → 本音:金儲け だった。
それと同じで、
建前:荒らし対策 → 本音:課金推進
建前:暴動防止 → 本音:住人弾圧
建前:管理権の放棄(賠償責任の放棄) →本音: 管理権は放棄したが運営権は保有(金儲け)
で、すべて本音と建て前が分離している。
そして今回の件で、ひろゆきのイメージは
建前:ネットのカリスマ → 本音:薄汚い銭ゲバ
まで、落ちることになった。