そもそもUDRP裁定の中でのJIMの主張も大分怪しいぞ?

・商標とドメイン名の全ての権利を申立人は手放している
→「2ちゃんを捨てた理由」を証拠としてるんだろうが、パケモンがひろゆき所有と認められたからひろゆきの証言の後押しにしかならない
・自分は2012年5月3日にドメイン取得して、真面目にサイト運営してる
→真面目に運営してた証拠が無い。当時管理していたトオルの証言で誰が運営してたかは明白
・ひろゆきは「2ch.net」の商標は所持せず、持っている商標「2ch」は関連するドメイン名や事業する権利を持つ物では無い
→UDRPでは拡張子.netを省いた文字列で判断される。裁定で否定済み
・ひろゆきは「2ch.net」事業の所有者であることを証明する証拠を出さず、商標取った後も「2ch」や「2ch.net」事業の所有者であることを意味しない
→もちろんひろゆきが現在の所有を証明することは出来ない。過去の証明ならいくらでも出来たはずだが何故しなかったのかは謎
・自分は紛争の通知、商標登録の前からドメイン名を使用して掲示板を運営してる
→委託が証明出来れば反証が可能だが難しい。送金記録があれば武器にはなるか
・Race Queen, Inc.は、合法的なビジネスを運営してます。
→そうっすか
・ドメイン名を悪意で登録または使用していない。ひろゆきは悪意使用の証拠を提出できていない。
→委託証明が出来たとしても登録時点の悪意証明は不可能。UDRPでのみ必要な要件なので裁判では証明出来なくても良いが、委託してたのならUDRPでは無理筋だった
・ドメイン取得の4年後に商標登録したので商標を知れたはずがない
→広く知れ渡ってた事は一緒に仕事してきたJimがよく知ってたはず。裁判でもこの主張するなら墓穴を掘ることに