上西小百合氏(34)が不出馬を表明した。

今後は「タレント的な活動」(記者会見より)を行う旨を明かし、芸能事務所と契約するとも報じられているが、果たして彼女に我々の“血税”はいくら使われたのか
上西氏を有名にしたのは、15年の“国会サボり”疑惑だった。これを受けて維新の党が除名をしたのが同年4月

「まず国会議員には月129万4000円の歳費が支払われます。加えて年に2回“ボーナス”である期末手当があり、これは年間で約600万円。加えて文書通信交通滞在費という“領収書のいらない金”が月100万円です。
さらに会派に交付される月65万円の立法事務費があり、上西さんは昨年1月に『大阪未来創造会』が一人会派として承認を受けています。ざっと見積もって、1億7000万円の税金が投入されていますね」

「前回の総選挙の際には、選挙費用として300万円〜500万円が選挙費用として党を介して支給されていますし、給与と退職金あわせて、2000万円は税金から出ているでしょう」
それにしても、こんな人を政治家にしてしまった“維新”の罪は重い
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