>>212-213
例え話で、ポイント(共通する点)を外して違いを論じることは全く無意味と書いたんだが
まだ、例え話そのものがどういうものかを理解できていない人がいるようで…

> 消費税はどうあっても平等な率しかありえんじゃないか
仮に「+2%分は地方自治体の福祉に回す」ということであれば、
地元の自治体に「福祉に使ってください」と+2%分を寄付することも可能なんだが、
それをしたところで推進者に負担を強いるだけで殆ど価値(推進者が認める)の無いことだよね

> ワッチョイは任意で出せるんだよ
これも同様で、それをしたところで推進者に負担を強いるだけで殆ど価値(推進者が認める)の無いことだよ

> 任意なら嫌なものを強制するなよ
消費税を始め、世の中には人に負担を強いる制度はたくさんある。

ただ、その制度の是非についてはしっかり議論をする必要はあるが、
「自分が嫌なものを強制するな」では、制度を否定する理由にはならないよ
(これが正当化できるなら、税制など多くの制度が存立できなくなる)