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1952年、サンフランシスコ講和条約が発効して占領から解放された後も、
この計画がメディアや教育界で維持され、独立国家の基本となる国軍の保持を可能とする、
日本人による憲法制定や、人間形成の最大要因である、愛国心 (※ 郷土愛) を養うための
日本人による教育基本法の成立を拒否し続けさせた。

日本を弱体化する策としてGHQが考え出したのは
国内で激しい空襲を耐えて生き残ったり、また戦場から戻ったり 海外から引き揚げてくる日本人の精神はそれなりに強靭である。
容易なことでその精神を骨の髄まで弱体化させるのは無理だろう。

それであれば 狙うのは、次の世代である。

【 主権をアメリカ軍が握り、日本人が何も決めることが出来ない占領下 】 の
昭和22年、GHQ主体で 『教育基本法』 を作り 急激な教育改革 を行い
【 『日教組』 を組織して教員の 反日 ・ 赤化思想の蔓延 】 を画策、
また、その他の社会的手段で 徹底した愚民化 を謀ろう としたのである。