>>89よりつづく
★☆★聖書の御言葉にある「預言」は−神様の救済のご計画−必ず成就する(Part2)★☆★
この西暦2033年は聖テレジアが聖母マリア様から
授かった奇跡の年数からも世の終わりの年として導き出せる年であり、
聖マラキの預言により世の終わりの年と
考えられる西暦2032年ともほぼ同時期であります。
実はこの西暦2032年〜西暦2033年の2年間には、4回連続で皆既月食が見られる
「テトラッド(Tetrad)」と呼ばれる
珍しい天文現象が起こることでも知られています。

ユダヤ・キリスト教界では、この「テトラッド(Tetrad)」の月食の起こる日が
ユダヤ教の祝祭日に重なることが多々あり、
そのような年にはユダヤ(イスラエル)、あるいは世界に対して、
影響を与える様々な社会的事象が起きてきたことから、
関心をもって見られてきました。

ちなみ前回発生した西暦2014年〜西暦2015年には
現在のウクライナ危機につながる前哨戦ともいえる
ロシアによるクリミア半島侵攻がありました。
ほかには「イスラム国」の勢力拡大・テロ激化、米・キューバの国交回復、
イラン核協議合意、欧州の中東難民問題などもありました。

それ以前の「テトラッド(Tetrad)−4回連続の皆既月食」では、たとえば

第1次中東戦争−イスラエル建国(1948-1949年)
1949年04月13日 皆既月食 過越の祭
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭
1950年04月02日 皆既月食 過越の祭
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭