>>424
CloudFlareの持っている内部DNSが外部へ一般公開されているIPアドレスと紐付けされています

CloudFlare’s
Public DNS -> Internal DNS
"A" virtual API IP address -> ”Lived” real API IP address 1
"B" virtual API IP address -> ”Lived” real API IP address 2
"C" virtual API IP address -> ”Lived” real API IP address 3
"D" virtual API IP address -> ”Dead” real API IP address 4
"E" virtual API IP address -> ”Lived” real API IP address 5

このうち Public DNS の "D" を参照しつつけていば
何時までも Dead な IP アドレスを取得し続けることになります

ですのでユーザ個々でこの Public DNS で得た "D" をクリア(キャッシュクリア)することで
新たに Public DNS が提供する "D" 以外のIPアドレスを取得することができれば
Lived(繋がるIPアドレス) を得られて接続できるようになります

ただし単純なラウンドロビン構成のようなので再度"D"を取得する可能性があります
そうなると再びDeadを掴むことになるので引き続き「接続できない」状態が継続することになります
そうなった際には再度DNSキャッシュをクリアして再取得を試みることで解消されるかもしれません
(再度”D"を取得する可能性は残っています)