program filesにインストールすると
フォルダのアクセス権を変更して書き込みできるようになるんだが
何かのはずみでアクセス権が元に戻る
そうすると、UACによるプログラムからの書き込みが禁止されて、
Virtual Store機能によってユーザーのワーク領域に代わりに作成される
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)

virtuual storeに同じファイルが存在すると
読み込みも書き込みもそっちの方が優先されるので
元のProgram Filesにあるファイルはゴミと化す
まあファイルのタイムスタンプをみれば古いファイルであることははっきり分かる
(ヘタすると数年前の状態とかも有り得る)
Virtual Storeのファイルを削除すると元のファイルが読み込まれるし
両方あっても管理者モードでプログラムを実行するとProgram Filesのファイルが
そのまま読み書きされるので通常モードと管理者モードとで
プログラムの状態やログファイルの見え方も異なってくる場合もある