>>510
51.第六天魔王波旬『シヴァ神』編
https://note.com/zenika/n/n7378bb01a83b

この情報は「太平記」と「沙石集」にある

太平記の『第六天魔王波旬』の記述
「イザナギ・イザナミの第一の御子神が「この国の主と成て」伊勢に鎮座した時、第六天魔王が現れた。
魔王は、この日本の国に仏法が広まると力を失うという理由から、天照大神の働きを妨害しようとした。
そこで天照大神は、魔王に「私は仏・法・僧の三宝には近づかない」と誓った。魔王は怒りを鎮め、その血で契約書を書き、天照大神に手渡した。
「世界が滅び去るまで天照大神の末裔をこの国の主とする。もし、天皇の命に従わず、国を乱し、人民を苦しめる者があれば、魔王の眷属が必ず罰を与え、死をもって報いさせよう」。

 >『天皇の命に従わず』なんで最後そうなるの?(;´Д`)
 話が合わねぇ。まあ、そう無理に付けたんだろうけど・・・。


太平記/巻第十六
https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E8%A8%98/%E5%B7%BB%E7%AC%AC%E5%8D%81%E5%85%AD