別に、差別をなくそう!なんて削除人が考えてもよいが、削除判断において
その動機は無関係であってしかるべきです。

ようは客観性がある(合理性を伴って説明できる)削除理由があるかどうかではない
のですか?
確かに、その説明を明瞭に行うことで差罰が助長されてしまうかも知れませんが
きちんと説明できない削除行為は、戒められてしかるべきです。

差別の意図が問う後者にあるかどうか・・・その内心は調べようもありませんから、
差別の意図がある投稿かどうかは、その投稿内容のみで検討されるべきです。
書かれた内容に差別的な意図があるかどうかと、投稿者にその意図があったかどうかは
無関係に検討できるはずです。