>>34-37
一概に 「GL に反する」 と言っても、
(1) GL でハッキリ放置 or 管理人裁定とされれているものを LR で禁止するケース
  → 削除されやすくなるLR
(2) GL でハッキリ削除対象となっているものを LR で放置対象 (削除してはならないもの) とするケース
  → 削除されにくくなるLR
と、ニ種類ありますよね。

で、http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1045167532/109 の 1. ってのは、上記の(1)に当たるかと
思うんですが、この場合には http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1045167532/110-111n で再確認
されてる通り、オッケーとなっています。
一方 (2) のタイプの GL 違反に関しては、http://qb.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1045167532/109
5. で no となっているので、このタイプの 「GLに反したLR」 は許されていないものと思います。

つまり、同じ 「GL違反のLR」 でも、上記の(1)のタイプか(2)のタイプかによって
有効・無効は変わってくると思うんです。

上に書いたのをもいちど書くと、
(1) GL でハッキリ放置 or 管理人裁定とされれているものを LR で禁止するケース
  → 削除されやすくなるLR
  → オッケー
(2) GL でハッキリ削除対象となっているものを LR で放置対象 (削除してはならないもの) とするケース
  → 削除されにくくなるLR
  → ダメダメ
というのが 「ひろゆき判例」 の意味するところかと。なので、私も >>38 で 「GLに反するLRは当然無効」
って書いちゃいましたが、これって一律に有効・無効は言えないですね。(1)のタイプと(2)のタイプに分けて
考える必要があるみたいです。