野球が趣味です

って言われたら、一般的には野球を「プレイすること」を想像する罠
野球鑑賞だけの意味で言う人は少ないよな(含まれることはあっても)

美術館通いが趣味です

って言われたら、一般的には美術館に展示されている美術品を「見ること」を想像する罠
美術館行って特別に許可をもらって模写したり建物そのものにハァハァする意味で
言う人は少ないよな

さて、wikipediaが趣味です
って言われたら、プレイすることを想像するのか見ることを想像するのか
wikipediaの編集者がどれだけいるのか知りませんが
作る人より見る人の方が圧倒的に多いんじゃないんですか?

そこんところの立場の違いが話をすれ違いにさせているんじゃないの?

あたしゃ、こういうときこそ一般論振りかざしていいと考えるんだが