>>406
運用に制限がかかるような対象であっても、その削除イコール不当な処理にはならない。
それは削除人の心得の問題であって削除の是非の話ではない。
大前提に反するような「運用」が「不可能」でないからこそ2chの削除には幅があるのだ。

以前、小太郎さんという削除人だったような気がするが、その人の処理の理由について自分が疑義を唱えた時、
当該処理が削除可能な対象であるなら理由の如何は問題ではないというようなことをひろゆきにいわれ
却下されたというような事例があったと思う。つまり大前提云々という今の小太郎氏と同じ
主張だったわけだな。
それが今の自分の削除人の裁量範囲についての解釈に大きな影響を与えている。

できるだけ削除しないというのを厳密に適用すればイコール「全く削除しない」になる。
何故なら「削除人はどんなものであっても削除しないという判断を許されている」のだからね。

しかし、削除人には実際には削除人は削除を行えるし、裁量権もある。
あなたが余地はないと考えるのは自由だが、ほかの削除人がそう考えないのも自由だろう。
あなたが裁量の範囲を信用していないのは知っている。だからこそ削除人を続けられないと考え、
自ら剥奪されるような処理を行っていたのだろうからね。まぁ、これは自分の想像だがね。
しかし、そうでない削除人もいて、だからこそまだ残って削除を続けている人たちもいるんだと思う。

現実に削除は存在する。それが小太郎氏の大前提に関連する解釈が誤りである証左だと自分は考える。