上手く自分の意見を纏められませんが、どうも>>1さんの考えの根幹にあるのは
勧善懲悪の思想であるような気がします。
これは2ちゃんねる的には「間違った考え」です。

まず言っておきたいのは、削除は荒らしに対する罰ではない、ということです。
現行の削除システムは管理手段の一つでしかなく、その目的は「可読性を損なわないこと」です
つまり、削除依頼は善でも悪でもありません。
従って「善いことをした人間が(荒らしによる)IP公開で損をするのはおかしい」とお考えなら
それは違う、ということです。

> 「スレが汚されたので、善意を以って削除依頼をしたのに、
> 報復荒らしで余計に汚されて、それがホスト情報のコピペで
> 任意削除に漏れて消されなかった…鬱」

というのは、言ってしまえば依頼者が勝手に鬱になってるだけです。
「2ちゃんねるのためには大きなお世話」という定型発言をここでも出しておきましょう。
(そういえばこの発言の初出ってどこなんでしょうね…)

「善人が痛い目を見ないように」という考えは理解はできますが
それを押し付けるのは傲慢です。