私の見解では、板名‘そのもの’にローカルルールを象徴する意味が含まれているのではないかと。

板名だけで「その場のルールがハッキリとイメージ出来る」なら、
特にLRを定義せずに放置していても運用上支障が出ないかもしれません。

逆に板名・趣旨自体にグレーゾーンがある場合は、
個々の利用者による見解の相違からのトラブル多発を回避するためにも、
運用上の「ことわり書き」を細かくしておく必要があるでしょう。
「ここは○○○〜〜を目的とした板です」という但し書きをすることで、
「板名‘そのもの’をどのように解釈するかと言う定義」を、
新しく参加する人も含めて判りやすくする事が必要です。

もし、現在の板名が「どうやっても定義出来ない」なら、板名の変更を求めるしか無いかも知れませんね。
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>>399=ななしさん
もしかしてアノ板のことかな?と思い当たるので、もう少し具体的に指摘すると、
板名が「その板自身の趣旨を自ら定義している」場合だけでなく、
(そのカテゴリー)-(各個別板定義)= →残りの(その他)を「○○総合」と称する場合もあるかと。

そのカテゴリー上で、他の板で趣旨から外れた(又は微妙な)部分を扱うとすれば、
「○○総合板」とは実質的に、残り物をまとめる「その他板」と解釈できないでしょうか?
この場合は、「自身の板定義」をしたくても定義不能なのは仕方ないでしょう。

逆に、「定義のハッキリした他の板」で扱えない「カテゴリー上のグレーゾーンを扱う専門板(?)」という、
引き算的解釈による板定義ではどうだろうかと思います。
これならグレーゾーンOKで、利用上の幅も確保出来るでしょう。
その代わり、逆に他板への板違い判断は厳密に、誘導もマメに行う必要がありそうです。