以上が、ローカルルール側の改訂が困難な状況の説明です。
ですが、それはあくまでも脇道の話しであって、根本的には、
「ガイドラインの改訂には、利用者(自治・住人)の動向は無関係」
だと思っています。

ガイドラインとは、管理人さんの意向を実地に反映するための道具ではないでしょうか。

管理人さんは板住人の意思を多少なりとも汲んで下さって
「コテハンスレを認めるよ」、とおっしゃって下さったわけです。

その際には、その手段として、元々改訂困難なガイドラインの変更ではなく
ローカルルール側に記入する事で(元々住人がそう望んでるんだから問題ないはず)
それを実現してあげようと、たぶん考えられたのでは?と思います。

ところが、自治の側の都合で、管理人さんのご意志がいつか忘れられそうな
(というか現時点で誤解が生じているような)ローカルルールしか実現できないのなら
「それならば」と、ガイドライン側を道具として使用する事に何か不都合があるんでしょうか?

経緯として、
管理人さんのコテハンスレ容認発言と、それに続く自治の追認が有り
コテハンスレ自体は一点の曇りも無く承認されている
のに、現実的には「読んだところで結局違反と読み取れてしまう」条文しかない。(しかも訂正困難)

これは単に道具の不備に過ぎない問題ではないでしょうか。

このスレの関係者の方は、管理人さんのご意志が正確に伝わる事が第一の目標でしょうから、
もしよろしかったら直接管理人さんのご意志をうかがっていただいて
その意向に沿うような処置になる事を望みます。