宿酔はどーだか知らんけど。

削除ガイドラインも削除依頼も削除判断もそれらに基づく削除処理も、基本は形式的で機械的だということだ。
ただし余りにも機械的すぎるならば、それは必ずしも有効とは言いがたいわけだ。
そうして削除人には「やや曖昧で線引きが緩い」存在としての判断も共用されている。
もちろん無意味に固い御仁も中には居たりもするが。まぁそれはそれで。


で、件のアドレスとやらだが、一般的な認識(とは思ってはいる)として
メールアドレス晒して全世界に向けて「援護頼む」なんて書いたら
それは『目的がどうあれ』何らかの荒らし目的にしか見えないわけでさ。

確かに通報して業者が重い腰上げて対応するまでには、それなりの通報の数が要るのかもしれないが、
それをメールアドレスの晒しが削除対象となってる場所で”メールアドレス晒して”募って消されたことで
こういう話になるってのはどーなんよ、と。