昔、「恋の町札幌」ってカラオケでイヤってほど聞かされたからね。
オッサンなら「柿の木坂」に「日暮坂」、(当時の)若者は「無縁坂」に「ガラス坂」。
俺は元々「何とか坂」ってのは大昔のドンビャクショウをイメージする。
苗字が無かったので「三本松の田吾作」とか「ドングリ坂の五助」とかって日本昔話に出てくるような。
「時計坂」とかってのは、昭和になって名所とか町のイメージ作りにために付けたイヤラシサを感じる。
日時計とか花時計なんて、誰も時間を当てにする代物でもないのに無駄な費用を掛けて作ったのと同じだな。

何で女で削除屋をしようなんて思う?
男も友達も居ないからだろ?
美人なら男が映画や食事に誘うんだからそんな無駄な時間は無いはずだろ?
こんな観点から考察したら?