わし自身は共感覚という論に全面的に賛成しているわけではない。
共感覚というのはあくまで人間主体の論理であって
このスレは単に匂いの共感覚を語っているだけとは考えていないから
共感覚を前面に出す様なスレタイで出直すような事は反対である事はいっておきます。

私自身はこのスレでいう「季節の匂い」は、「時間と場の記憶」が何かの拍子に蘇った
もので、霊感みたいなものを持った人たちがそれを匂いとして感じる事があるのではないか
もしくは季節の妖精みたいなも(人間の心が生み出したものかもしれない)が通り過ぎた時に
感じられる匂いなのではないか等
といった視点で見ています。
しかし、いまのところ全く論拠になるべきレス等を見出しえていないので
もっとたくさんの人の季節の匂いに関する感想体験をききたいのです。