もう一つ、三種特定可能案件が要削除で、三種非特定案件が削除されないのは
何らかの被害が生じている、あるいは生じる事が容易に予想できるかどうかが重要だ

特定案件はピザ屋が配達できるほどの確定情報な訳だから、この広い日本に
どれだけ頭のおかしい人がいるか解らないが、特定案件対象者に容易に被害を与える事が
できるのは、それこそ容易に予想できる

しかし非特定案件でグレーな物に関しては、見る人が見たら解る、被害を被ってるとネット上で
どれだけ訴えても、本当に被害を被ってるのか、見る人とは家族だけなのか不特定多数なのか
基準が全然無い。
要請板で企業の要請が削除されるのは、企業を代表して被害が生じていると責任者が証明しているからだ
逆に責任者の証明ができない案件については却下されている。なぜなら責任ある発言でないからだ
GL9で三種案件が削除されるのは、裁判所なり警察署なりが被害を被ってることを証明できるからだ

しかし実際の所、会社名部署名名字、学校名学年クラス+名字の組み合わせで誹謗中傷が
行われた場合、人数の多寡はあるにせよ三種特定案件に限りなく近い物があると某も思う。
しかしながらその情報で実在の人物が存在する事は2ちゃんねるの削除人では確認する術がないし、
被害が生じている、あるいは生じる事が容易に予想できると言う事を確認する術がない
もしひろゆきにガイドラインの変更をお願いするのであれば、上記2点を確認する術を
削除依頼人が用意できる事が必要だと考える