>>527 時計坂ちゃん☆
\ξ・〜・ ξ やぁ。風邪は治ったし、
同和にからむちょっとイイ話(実話)をしちゃうねぇ。
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昔々、Myマザーが商売をしていたころの話。
ある日、うちの店におじさんが来ました。
おじさんはMyマザーに「ちょっと出前を頼みたいのだが。」と言いました。
うちの店は出前をしてなかったので、
Myマザーは「出前はできません。」と答えました。
すると、そのおじさんは激昂して「部落差別だ!」と叫びながら、
うちの店の中で暴れはじめました。
椅子が何脚も壊されました。食器がいくつも壊されました。
Myマザーはわんわん泣きました。小さかったワタシもわんわん泣きました。
おじさんは「解同をなめやがって。これで済むと思うな。
会長と仲間を連れてまた来るからな。」と言って帰って行きました。

翌日、おじさんは会長と仲間を連れて、うちのお店に来ました。
どういう訳か分かりませんが、おじさんは前歯が何本も折れていて、
皮膚が見えるところは痣だらけで虫の息でした。
会長はMyマザーに深々と頭を下げて謝罪をしました。
会長が言われるには、世間のことを知らないMyマザーが差別をする訳がないから、
おじさんがどんな馬鹿でも分かる嘘をついていると即座に判断できたからだそうです。

会長は、とても高価な椅子や食器をたくさん買ってくれました。
破れてもいない壁紙を張り替えてもくれました。
「今年の夏は暑いから。」と、エアコンをつけてくれました。
「ボクよ、怖かっただろう。」と、ワタシにはミニカーをたくさん買ってくれました。
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