〜 >>547からXX年後の別の話 〜

昔々、うちの店に外車や黒くて大きくな車に乗ったおじさん達が十数人来たそうです。
上等な背広姿だったり、アーミールックだったり、色んな服装のおじさん達だったそうです。
Myマザーは不思議に思って「(略)みなさんの職業は何ですか?」と聞いたそうです。
上等な背広姿のおじさんが「政治結社ですよ(低い声で眉間にシワ」と答えたそうです。
Myマザーは「政治家の方でしたか。お仕事頑張って下さい(笑顔」と言ったそうです。
おじさん達はビックリしたあとに、とても楽しそうに笑っていたそうです。
上等な背広姿のおじさんは食事を終えると、「ママさん楽しかった。
あと、私達は感謝されたことなんて今まで一度もないから嬉しかった。釣りいりませんから。」
と言って、10万円置いていったそうです。

ワタシが帰宅したときには、Myマザーは「1万円からでもお釣りを払わなければいけないのに…。」
と、とっても困った顔をしていました。