今回の削除の妥当性(GL5)について、概要を説明します。

立花孝志氏、亡くなった元県議らに「誹謗中傷されたぐらいで死ぬ…迷惑じゃ」「弱いやつはしゃあない」 情報流出は「正義の告発」というスレッドを
GL5と判断しスレッド停止しました。

元記事タイトルが「弱いやつはしゃあない」立花孝志氏 亡くなった竹内元県議らについて主張…自身への情報流出については「正義の告発」という記事を改変しています。
記事中の立花氏の発言「誹謗中傷されたぐらいで死ぬんやったら最初から政治家なんか目指すな。公務員するな。迷惑じゃ。それぐらいのことを言える人じゃないとこれからの政治引っ張って行かれへんで」
これは公職者の過酷さ及び政治家像を述べたもので、タイトルに公職者に該当する言葉がないことは、発言を一般化しミスリードを招きます。
また、亡くなった県議「ら」という表現も複数の人物が誹謗中傷で亡くなったと読めこれもミスリードを招いています。
さらに「自身への」を削るのは必要な情報を減らしています。

ニュース速報+が★のみがスレッド立てられること、またユーザーがその環境から得られる議論を期待していること考えると、
重大なミスリードがあるスレッドタイトル改変はGL5に該当すると言わざるを得ません。

削除議論板LRにあるように削除人の処理に疑義を呈す場合、この妥当性を崩す論点の提示が求められます。
それについて検討します。

まず「スレッドタイトルの変更は許容範囲である」「そもそもミスリードではなく立花氏の発言をそのまま引用している」という論点ですが、
まったくユーザー視点への指摘が抜け落ちており、妥当性を崩すには到底至りません。
>>179 >>184のばーどさんご指摘は、事実とスレッドタイトルの乖離ということについて、直接的な反論がありません。

次に「文字制限があり、改変はやむを得ない」という論点ですが、これもミスリードを招く表現を加えさらに必要な文字を削りことによりミスリードを与えているのは
明らかであり、停止の妥当性を崩すレベルには到底至っておりません。

以上の点から、私の停止理由の妥当性を崩す根拠は出ていません。

私の停止のどこが問題だったか、具体的な反論を求めます。