ガイドラインってね。
指針としてあるわけさ。
指針として、って事はね。
とりあえずはそっちの方向性に思考を進めてほしいわけさ。
でもね。
指針であって、法律ではないわけさ。

住人の希望がガイドラインからは少しだけ外れた所にある時、
削除人も、野次馬も、まず初めには
それは禁止されてますよ、と言わなきゃならない。それは指針だから。

で、禁止されてるのは分かってるんです、それでも(なんらかの事情があって)やりたいんです、と言われたら、
ああじゃあ私は見逃します、とか
それならこうすれば削除されにくいですよ、とか
そう言う話になるわけで。

例え住人の希望が、本当に些細な、はなから全くの許容範囲であったとしても、
ガイドラインを理解してない子に対して、無条件に許しちゃったら、それはあかん。

逆に、ガイドラインを十分に理解して、それでもなお、と言う子に対して、
ガイドラインを盾に突っぱねる真似は、それ以上にあかん。

そう思いますよ。