「削除ガイドラインに該当していますが、削除はスルーします」ということが
認められていることを考えると、削除整理板の案件で「誰でも削除判断が
可能と思われる明らかな削除対象」というのは意外に難しい。
そして、そういう案件は削除判断に時間がかからない。
また、逆に、「誰でも〜」という案件以外は削除の必要がないとも限らない。
現在の削除要請板の案件は、暗黙の了解?でベテランの削除人が担当しているのは
それだけ判断が難しい依頼が多いことも一因。

そう考えると、わざわざ2段階選抜にする必要&効果がどの程度あるか、
非常に疑問ですね。

それに、仮に、削除対象報告板から新・削除要請板へのフィルタリングが滞るので
あれば、削除対象報告板に削除人が出向いて、そちらで削除しまくってしまうかも。
そうなると、削除人が現・削除整理板の削除依頼分を削除しつつ、削除要請板相当の
ものを削除人が新・削除要請板に転載することになるわけで、かえって削除の効率は落ちそうですね。