ガイドラインや前例というものがそれなりに論據にされ支持されているのは
それが「利用者が気持ちよく使える」ということに対してある程度の妥当性を持っているからでしょう。

自分と意見を同じくする一部の利用者の意見に從屬することがそれを覆すだけの
妥当性を持っているかどうかには疑問があります。
どちらが「より好ましい」かという話であります。

小太郎氏がガイドラインや前例よりもより適切な削除基準に基づいて、十分な説得力のある処理を行い
模範を示せるのであれば、その後にガイドラインや利用者、そして他の削除人が足跡をなぞることも
あるやもしれませんが・・・。