まともな削除判断ができると認定されたから削除権を持つことを
認められたのであって、そうでない人は、そもそも削除人になれない。

削除人になってから、まともな削除判断ができないことが発覚した人も
注意や警告を受け、改善がみられないときは削除アカウントを剥奪されてきた。

そう考えていくと、今、第一線で活動している削除人は、ごく一部をのぞいて
しごくまともな削除判断ができる人が残っていることになる。