鯔を次の3つのグループに分けて、その時代の経済状況に合わせて、
それぞれのグループを組み合わせながら、柔軟な形態を実現しようとしている。

1. 長期蓄積能力活用型グループ…将来的に2chを背負う幹部候補エリートたち
2. 高度専門能力活用型グループ…高度な専門知識を有する技術系職人集団
3. 雇用柔軟型グループ…短期単純作業など2chの都合に応じて柔軟に利用できる者たち

「1.」と「2.」は2ch運営の根幹を成すグループなので、時間と手間をかけて育てる必要が
あるが、「3.」は専門の知識は必要なく、いつでも「使い捨て」できる鯔として認識されている。
作業中でも決して名前で呼ばれることはなく、せいぜい“案内人”とか“雛鳥”とか
いわれる、権限のない鯔たちである。