ここで誤解してはいけないのは、メールでの削除依頼は無かったと言ってるわけではないということ。

あくまで>>815の事例は、
「目に見える場所で削除人が依頼を放置したことがないからきっとメールで〜」
という論法を否定しうるだけであって、
「メールでの依頼はなかった」
という主張そのものを否定しているわけではないということだ。

要するに上で書いたように
散らばってる情報を元にワイワイと主観を交えた憶測を書き連ねて議論している
だけなんだよ。お互いに。

というわけで、散らばった情報を元に主観を書かせていただくと、
まず妙心側の質問「運営関係者の定義について」

俺が思う運営関係者の定義は、運営に関わった人全員。

しかし、運営に関わったことがあるから、今回の「2ch幇助事変」に関与し
幇助の罪に問われる可能性があるのか?という点については「否」。
幇助が行われたと仮定するなら、その責任を負うべきなのは
その案件に直接かかわった担当者(当事者)と
その担当を監督する立場の人と考えるのが妥当だと思える。

ただし、これも主観ではあるが、週刊朝日などの報道によると、今回の警察の動きの狙いが
麻薬取引の摘発にあるのではなく、2ch撲滅を目的としていると報じられている。
オウム事件を思い起こすまでもなく、警察がその組織の実態解明に乗り出したときは
ものすごく強引な捜査と逮捕、取り調べを行うものだ。

ほんの小さなゴミを公道に落としたオウム信者を逮捕して取り調べたこともあった。
だから微罪を理由に身柄を拘束して事情聴取するくらいのことを警察はやりかねないとは考えている。
過去の警察の実績と実力から予想するとね。