>>131
いやいや、>>100で書いた「削除人の情報」が「アクセスログ」を指していることは>>100内の書き込み内容から想像してもらえると思うが。
メールアドレスとかそういう個人情報的なものを想定して書いたわけではないよ。

>>100の中断から下のあたりでこういうことを書いているわけだから。
            ↓
>たとえば削除明王氏のアクセスログを提出しなさい、
>理論上は開示されたログを元にプロバイダー経由で

それと、削除人のそれは守られる、というのは確定していた事項ではないて、神話の類だったと思うんだ。
ひろゆきなら削除人を守ってくれるのではないか、と漠然と信じられていたふしがある。
その考え方は妙心が言うように「おかしい考え方」であることには同意するが、当時確かに存在した「風潮」ではあったと思う。
削除系の板がホスト表示されるようになっても、★付ならホストは表示されないというシステムもあるし。

だからpink騒動の時、新しくbbspinkの管理人となったジムに対して、盛んに言質を取ろうとする書き込みが見られた。
「あなたは削除人をまもってくれますか」とか「」全責任を負いますか?」
などのような書き込みを英語できる人が翻訳して問いかけてみたり。

というわけで、削除人のそれは守られる、という前提条件はあくまで神話の類であるから、確定させることは難しいでしょう。
都合のいい前提条件から導きだされる、出てきて当たり前の推論でしかなくなるのは仕方のないことだと思う。
散歩中君にも書いたのだけれど、誰もが文句つけようがない事実や証拠があって、何もかも明確であれば議論する必要などないんだよね。
そういうわけにはいかないから議論したり推論を行ったりするわけで。
そしてそれが、削除の責任の所在とかそういう事を知りたい人が色々と考える上での参考になればいいかなという程度の気持ちで書いているよ。

繰り返すと、管理人変更前は、
西村博之が全責任を負うという確かな契約関係が存在していたこと。
その契約関係が「無償委任」という形に近いもので、責任の所在が明確だったこと。
西村博之が裁判所の支払い命令を無視するような一風変わった人物だったこと。

これらの点から、管理人変更前は「ひろゆきなら削除人の情報を開示しないかもしれない」と信じられているふしがあった。
しかし、そういう事態になったことがないから本当に削除人の情報(アクセスログ)が開示されることはないのかわからなかった。

そして削除人の情報が守られるかどうかわからないのは、管理人変更後の今でもかわらないと思うけれども、
裁判所の命令が出たときに、開示するかどうかを誰が判断するのか?という疑問が今は存在する。
建前上ではパケモンということなんだろうけど、本当にそういう実務に関与しているのか疑問な存在なのだから。

じゃあ、ひろゆき代理人がその判断を行うのか? 一応彼の著書の中では、
「スタッフの喧嘩の仲裁以外やることがなくて、自分がいなくても2chは回るので管理人をやめた」というような趣旨を述べている。
管理の実務に関与していることを否定しているわけだ。

じゃあ、統括クラスのスタッフがそれを行う? いや、それもわからない。
今はわからないことだらけなのであって、だから議論の余地がある、と俺は思うけどね。

ところで誤爆ってどこ? 
さっそく見物に行こうと思うが? 笑