>>155
言葉の上ではそういう面もあるかもね。
だけど、今回彼が俺に対してやってきたような、人の書いていることを無視して、
明後日の方向にむけて茶々入れしてくるという行為も議論の場においては十分失礼な行為だと思う。

そういう意味で、因果関係としては先に散歩中君が失礼な態度をとったから、こちらは言葉でやり返した、と思っているけど。

削除界隈ではこういう現象がよく目につくよね。

議論したいのか、発言者に茶々入れして話を終わらせたり潰したりしたいのか、そのあたりがよくわからんというか、
とても議論したい人達には見えんよなと思うことがよくある。

たとえば俺が「あの花は青くないな」と発言し、それ以外の説明を何もしなかったとしよう。

青くないと一口に言っても「花びらの色が青くないのか」、はたまた「若々しい」みたいな意味合いで「青」という言葉を使ったのか、
前後の文脈とかなく、他に説明がなければ読み手はどう解釈すべきか迷うものだ。

発言者の真意がいまいちわかりにくいと感じたなら、
「どういう意味で青という言葉を使ったのか?」とか「花びらの色について言ってるのか?」
などと発言の意図を尋ねるのがまず議論する上で必要だと思うんだよな。

だけど、削除界隈の議論にありがちなのはこういうつっこみだ。

「あの花が紫だというなら証拠を出してくれないか。出せないならあの花が紫だというのは君の妄想に過ぎない」
とつっかかってくるわけだ。特に散歩中君みたいな輩は。

で、こう言い返さざる負えなくなる。
「あの花は青くないとは言ったが、紫だとは言ってない。もし青くないという意見に異論があるなら、書いたことを読んでから反論してほしい」と。

ということで、他人を罵倒することで俺の印象が悪くなるのは分かってるけど、「失礼」というのは言葉だけではなく、
態度で表すこともできるわけだから、不快な思いをしたくない人はもうちょっと対話相手に対して真摯に接してもいいんじゃないかなとは思うよ。