★日本の常任理入りに反対 中国誌、歴史問題が理由

・中国誌「瞭望東方週刊」最新号(29日付)は、国連安全保障理事会の
 拡大問題に関する特集で、日本の常任理事国入りについて「歴史問題」を
 理由に断固反対する意見が強いとの見方を示した。

 同誌がインタビューした政府系シンクタンクの国際政治研究者ら9人のうち、
 6人が「賛成しない」との意見を表明。日本について直接触れなかった残りの
 3人は「中国はドイツの常任理事国入りを支持するだろう」との予測を示した。

 常任理事国入りを目指す日本政府にとっては、歴史問題をめぐる中国の
 説得が今後の鍵となりそうだ。

 同誌は、常任理事国入りを目指す各国についての分析で、戦争への反省に
 積極的なドイツが最も有力とする一方で、日本は、小泉純一郎首相の靖国
 神社参拝などを念頭に「歴史問題で何度も周辺諸国の感情を傷つけている」
 として、特にアジアで国際イメージが悪いことが「弱点」と指摘した。
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SBS&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004072801002455

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/football/1090643445/584 04/07/30 05:16 ID:DFtqzsAV
複数発見