「同和」利用し勢力拡大事件の背景 徹底解明を

 浅田満容疑者は、「同和」を最大限に利用して勢力を拡大してきた人物です。
同容疑者が会長として君臨する大阪府同和食肉事業協同組合連合会(府同食)
の、役員名簿には顧問として「解同」(部落解放同盟)の山口公男大阪府連元
副委員長の名があります。

 浅田容疑者は、全国同和食肉事業協同組合連合会(全国同和)で専務理事を
務めました。同容疑者は一九八七年、輸入肉の割り当てで、畜産振興事業団
(当時)幹部への贈賄で有罪になっています。その全国同和の会長を務める
のが山口顧問です。「解同」は、批判者や意にそわない者を「糾弾会」でつ
るしあげるなど、暴力的などう喝で利権を得てきました。その暴力的な威圧
で、行政の施策がゆがめられたことがたびたびあります。

 同容疑者を知る大阪の食肉業者は、「浅田会長は、『同和』を利権として
武器にする手口に精通していた。牛肉の買い取り事業でも、その武器を最大
限に活用したのではないか」といいます。

 同容疑者がかかわる府同食、府肉連からの買い取り牛肉申請量が突出して
多いのはなぜか。なぜ、全国に先駆けて早々と焼却処分にされてしまったの
か―。事件の背景を徹底解明することが求められています。

ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-04-21/15_01.html

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ana/1098266696/390 04/11/06 00:37:50 ID:ILSlVhr9
リンク先共産党HPですが、あまり関係ないスレに貼られてましたので一応