携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合った小学生の女児にわいせつな行為をしたとして、韮崎署は１９日、
長野県飯田市南常盤町、会社員堤龍二容疑者（３１）を強制わいせつと県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。

調べでは、堤容疑者は１１月上旬ごろ、同署管内で待ち合わせをした山梨県内の小学生の女児を自分の乗用車に誘い込み、
体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。女児から相談を受けた両親が同月下旬、被害届を出した。

女児が電話番号を交換していたことなどから、堤容疑者が浮かび上がった。女児は「メル友がほしかった」と話しているという。
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