日本有数の電気街として有名な東京・秋葉原で、ビル丸ごと大人のオモチャで
埋め尽くす２つのエロタワーが激突している。経営者自ら「マニア」と宣言、
５年前からアキバ的な店舗づくりで成功した“老舗”の牙城（がじよう）に昨年
６月、エロＤＶＤ１００本３万円をはじめとする「日本一安い」というメーカー
直営店が進出した。２大巨頭の台頭で、オタクの聖地は性地に変貌した？

また、「秋葉原は別名『オナニーの街』。うちの作ったオナニーホールがよく
売れる」（会長）。会長直々に“マン拓”を集め、実物のアレそっくりのホール
を開発。モデルとなった女性の写真をパッケージに登場させたホールは、夜が
寂しいアキバ系の人々に大人気なのだという。

藤山さんは「新宿、渋谷でオナグッズを買う気はしなくても、秋葉原では電気街に
寄ったついでに買っていくというのがあるのかもしれない。その影響から、大人の
おもちゃのパッケージがここ数年、全部アニメになってしまった」と話している。
ttp://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005011118.html

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