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東シナ海資源探査、中国海軍船が調査妨害 日本船に対し威嚇発砲 妨害電波 体当たり

太平洋での大陸棚調査や東シナ海での資源探査に政府が本格的に
乗り出す中、海洋国家への脱皮をもくろむ中国の影が忍び寄っている。

日本の調査船への物理的な妨害に加え、大陸棚問題を最終判断する
国連組織にも中国人学者を送りこんでいるためだ。
政府・自民党は二十四、二十五の両日に大陸棚調査と資源探査に関する会合を
開き、海洋権益の確保を図る方針を確認したが、中国が今後、あの手この手の
妨害活動を活発化させる可能性は高く、日本は効果的(武器使用)など対抗措置が求められる。
 
政府は昨年七月から中間線の日本側海域で、海底資源探査にようやく着手したが、
海洋調査船を装った中国海軍船が妨害を開始。日本の調査船に対して拡声器で
「探査を中止しろ」と英語で抗議し、音波探査を行う日本の調査船の活動を妨害したり
体当たりを受けた船もある、 兵隊が銃口を日本船に向け威嚇発砲したりと
現在でも週に一度のペースで続けている。

また、昨秋にはこの中国船が日本の調査船に異常接近し、「空に向けて発砲」(関係者)も発生。
中には、妨害音波(軍事用ジャミング)を発して日本の探査活動を妨害してきたとみられるケースも海上保安庁に報告されている。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1112175042/230 2005/04/08(金) 12:47:48 ID:U0EBR+zj0