【板名*】 学歴板
【スレ名*】 □■◆◇不滅!!!仙台壱高part16-5◇◆■□
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一期校、二期校制は政府が、受験生に国立大受験のチャンスを2回与えることを
目的に作った制度。
一期校は3月3〜4日試験、発表10〜20日、二期校の試験3月23日〜25日で、
早稲田・慶応はじめ私立大は1月下旬から2月下旬に試験及び合否発表・
入学金納付の手続きを終えていた。
国立と私立大の格差が激しかった時代には、私立大の授業料
年間30万円から70万円に対し、国立大の授業料は年間1万2000円であった。
 横国は、現在の僻地に移転しておらず、横浜駅から10分弱の南太田・弘明寺駅
から歩いて数分ほどの地にあった。
二期校の東大といわれていたのは事実で、東大、東工大、一橋の殆どの受験生の
併願校で、入試難易度だけは、一時期、東北大をしのぎ、阪大と争っていた。
難易度の低い東北大(カッペ大とよばれていた)を振って、
設備、社会的実績、ネームバリュー等は伴っていないが、入試難易度の高い横国にいくものも多かった。