運営連邦軍、ならびにDION公国の戦士に告ぐ。我々はキセーハ・ヤメーロ。
 いわゆる、抗議戦争と呼ばれた懸賞板荒し報告スレ抗議戦争の規制理由が、偽りの物であることは、誰の目にも明かである。
 何故なら、それは規制人の名を語る守銭奴の手によって結ばれたからだ。我々は、いささかも戦いの目的を見失ってはないない。それはまもなく証明されるであろう!
 私は日々想い続けた。3日前のあの日、クリスマス名物(明石家サンタ)の実況権確立を信じ、あるいは祖国の行く末を案じ、戦いの業火に焼かれていった憂国の士のことを。
 そして今また、敢えてその火中に飛び入らんとする若者のことを!
 DION市民の、心からの希求である的確な対応に対し、運営がその強大な影響力を行使してささやかなるその芽を摘み取ろうとしている意図を、証明するにたる事実を、私は存じておる!
 見よ、これが我々の戦果だ。このちょろ★は、煽りを目的として任命されたものである。常識がまるで無いこの人間が、秘かに任命された事実をもってしても、呪わしき運営の悪意を、否定できる者が居ろうか!?
 顧みよ! 何故懸賞板荒し報告スレ抗議戦争が勃発したのかを。何故我らが、KDDIと共にあるのかを! 思い返して欲しい。我らの目的を。我らの理念を。一人一人の胸に刻まれた、その熱い使命を!
 我々は3年間待った。もはや、我ら軍団にためらいの吐息を漏らす者はおらん!
 今、真の若人の熱き血潮を我が血として、ここに私は、改めて運営連邦政府に宣戦を布告するものである。
 かりそめの平和への囁きに惑わされることなく、繰り返し、心に聞こえて来る祖国の名誉のために……。
 ジーク・DION!