ブルガリアのサーカス団 救済支援のお願い

東ヨーロッパのバルカン半島に位置し、トルコとギリシャに隣接するブルガリア共和国から、
約2年前に日本にやって来たサーカス団が、現在、窮地に立たされています。

日本のサーカス会社が倒産してしまったのです。
40匹を超える犬や猫をブルガリアに送るには、約400万円もの大金がかかります。
しかし、大切な家族の一員である44匹の動物達を日本に置いて行くことも出来ずにいます。

郵便口座
00910-0-168463
「ブルガリア・アニマル・レスキュー基金」

皆様の暖かいご支援、よろしくお願い致します。
ttp://www.arkbark.net/j/htm/news_events/one.cgi?id=33
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“故郷”へ帰れない、サーカス一座の日々(「毎日放送VOICE」より一部引用)

「私たちのチケットは往復航空券なので帰れます。
でもダメなんです。動物たちを置いて帰るなんてとても出来ない…。
彼らを愛してるんです…。連れて帰りたい…。どうしても…」

サーカスの興行主に電話してみると、その電話番号は現在使われていませんでした。
調べてみると、この会社、社長は日系中国人で、業務内容は、
化粧品・健康食品の輸入販売から電気工事にペットの美容室まで、実にさまざま。
大阪市内の本社を尋ねてみると、そこにビルはなく、空き地になっていました。

公演が終わったあとも、寒くて狭いコンテナ生活が続き、えさ不足で病気になる動物も出てきました。
寒空の下、一家と動物たちは、故郷ブルガリアに思いをはせています。
ttp://mbs.jp/voice/special/200601/26_1825.shtml

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1061607615/676 2006/01/29(日) 11:44:41 ID:ghOwXFh7