バ「ミスターゲバル」
マ「バキ・・・・ッ」
バ「あなたがオリバに勝とうが敗けようが」
「どちらでもいい」
左手をぴた・・・と床につける。
「明後日の試合のあと」
「どうか俺と――――――――――――」
と両手を床につく。
ゲ「 「恋人になってくれ」ってのはナシだぜ」
バキ、小声で「ハァ?」
ゲ「でも・・・・」「俺と闘いたいのなら いつでも」
「たとえ風がなくとも・・・」
「たとえば・・・」「今 この場でも・・・」
バキ、ごく・・・と唾を飲む。